1984年に開業したホテルで、インテリアを手がけたのは界隈では有名な“ラブホテル界のウォルトディズニー”こと亜美伊新さん。 回転ベッドや汽車型ベッドなど今では見ることも少なくなった昭和的なアイテムがいくつも見られるだけでなく、一部屋ごと作り込まれた世界観があり、そのクオリティの高さに感心させられます。 二層吹き抜けの空間に大きな王冠を吊るすなんてアイディア、凡人には到底思いつきません。